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​農業班について

後川地区の魅力を伝えたい!​

 

私たちは関西学院大学経済学部の栗田ゼミに所属し、2018年頃から兵庫県丹波篠山市の後川地区を拠点に活動しています。

現プロジェクトの目標は後川地区へ足を運んでくれる人を増やすことです。

活動内容としては、私たちと現地の方の地域復興への思いや方向性を同じにするところから始まり、

共に後川地区の魅力の創出や発信を行っています。

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​大阪・神戸から車で1時間

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後川地区って?

兵庫県丹波篠山市に位置する自然豊かな地区です。

後川地区の農産品は丹波篠山産の農産物の中でも特に評価されています。

​後川区は7村からなっており、2018年での本研究会による全調査では、計162の世帯が存在していることが明らかとなっています。

また、後川には地区を活性させることを目的として活動している後川郷づくり協議会があります。

​後川地区について詳しくはこちらへ

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​今までの活動​

​学園祭にて丹波篠山特産物を出店

丹波篠山特産物の山の芋をチップスにし学園祭で販売しました。

山の芋はとても粘りが強く栄養が豊富です。生産量が少なく貴重な芋なので,

見かけたらぜひ召し上がってみてください。

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留学生ツアーの実施

大学コンソーシアムひょうご神戸様との共同企画で、留学生を姫路・篠山に招いてバスツアーを行いました。

「御座候」の企業見学や、

「里山工房くもべ」で地域おこし協力隊の方とのワークを行いました。

後川を海外の方に知ってもらえる機会になりました。

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聞き取り調査の実施

私たちは活動を行う中で住民の方々から

「このまま廃れていくのはしょうがない」

といった諦めの声を聞くことが多くありました。そこで私たちは地域活性化の中でも、

「地域の方の一人一人の満足度を向上するような取り組みを研究したい!」と思い論文の研究・調査を行いました。

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​調査をもとに論文執筆・発表

今回の論文執筆にあたって後川の住民の皆さんにアンケート調査を実施し様々な方にご協力いただきました。

その結果、ISFJ日本政策学生会議という論文大会で「地方創生分科会分科会賞」を頂きました。

これも後川の皆さんのご協力あってのことです。

私たちは論文を書いて終わりではなく、これを地域の皆さんに還元していけるように頑張ります。

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後川まちづくりワークショップ

このワークショップは、

「後川のこれからについて、急がずゆっくり時間をかけてみんなで考えていこう」という思いから始まりました。

グループワークを進めることで、後川の魅力や課題についてお互いの思いを共有することができました。

課題解決に向けて今後もワークショップを行なっていきます。

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​丹波篠山新聞に掲載

丹波篠山新聞にて「論文大会で賞を受賞し全国の学生に後川をPRできたこと」「後川まちづくりワークショップを開催したこと」について取り上げていただきました。

後川の方々と深く関わらせていただいたことで私たちも大きな学びを得ました。これからも誇れる「後川」を目指し活動を行なっていきます。

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提灯祭り
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SDGs×地域創生
本の杭
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